ツインレイの愛を生きる

愛の学びを通して、真実の愛を知りました。愛そのものとして生きましょう。奇跡は常に起きています。

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「ふとした時に心が温かくなるのを感じたり、特に幸せな出来事があった訳でもないのに幸せを感じたりしています」

 

 

現在、メールセッションを受けてくださっている方からのメッセージです。

 

 

 

とてもステキな変化ですので、皆さんもぜひご参考になされてくださいね。

 

 

 

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Hanabiさんへ

 

 

いつもありがとうございます!
徐々に自分に優しくできているのを感じます。どんな感情が出てきても、自分の味方になろうと優しい言葉をかけるように心がけています。

 

 

 

そうすると、ふとした時に心が温かくなるのを感じたり、特に幸せな出来事があった訳でもないのに幸せを感じたりしています。少しずつですが、自分の源と繋がりつつあるのかもしれません。

 

 

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10月のテーマは「自分の源と繋がる」でした。コメントを拝見しますと、それを心に留めて生活してくださっている方も多いですね。

 

 

 

 

そして、こちらに書いていただきましたように、ご自分の源と繋がりつつあることを感じていらっしゃるお姿をとても嬉しく思います。

 

 

 

 

「どんな感情が出てきても、自分の味方になろうと優しい言葉をかけるように心がけています」

 

 

 

まさに、この通りなんです。どんな感情でも味方になることができますと、どんなご自分でいることも自分がそれを認めている、ということですから、特別なことがなくたって幸せを感じることができるようになるのです。

 

 

 

 

 

私たちは、喜びや嬉しさ、楽しさ、幸せな感じ、というのは、歓迎して感じることができますよね。

 

 

 

 

しかし、その逆の、悲しさ、もどかしさ、イライラ、辛さ、切なさ、というのは、なかなか歓迎できませんよね。

 

 

 

 

 

しかしながら、この、感じたくないような感情も、皆さんの大切な大切な一部なんです。

 

 

 

 

それは、皆さんの敵ではなく、大切な仲間なんです。

 

 

 

 

そして、これらの感情の役割というのは、これらが感じてはダメな感情、ということではなく

 

 

 

 

自分の心の内側に気付かせてくれるきっかけ

 

 

 

 

なのです。

 

 

 

 

 

辛い感情が出てきたときこそ、自分との対話の時です。

 

 

 

 

何度でも、ご自分に言ってあげてください。

 

 

 

 

何がそんなに辛いの?

何が嫌なの?

なぜ、そんな気持ちになるの?

 

 

 

 

 

それを聞いて欲しくて、そのネガティブな感情は、皆さんの前に現れているのです。

 

 

 

 

 

 

自分が自分と深く対話するきっかけを与えてくれるのが、ネガティブな感情の役割です。

 

 

 

 

ですから、お辛い気持ちを感じているときこそ、その感情そのものを認め、抱きしめ、愛してあげてください。

 

 

 

 

自分の中に、不必要な自分なんていないのです。

 

 

 

 

 

自分の一つ一つを、ゆっくり、じっくり、丁寧に愛してあげてください。