ツインレイの愛を生きる

愛の学びを通して、真実の愛を知りました。愛そのものとして生きましょう。奇跡は常に起きています。

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ツインレイ 親の愛・子の愛

メールセッションが終了した方からのご感想をいただきました。

 

 

彼のことでご相談いただきましたが、お話を聞いている中で、ご両親との関係性において、課題があることが分かりました。

 

 

長年、ご両親と分かり合えず、お辛い時期を過ごされていらっしゃった方でしたが、セッションを終了される頃には、ご両親との関係性にも変化があり、私も大きな喜びを感じました。

 

 

ツインのステージでは、彼との関係性だけではなく、身近な家族、両親との愛についての課題に取り組むことが、必要不可欠です。なぜならば、愛とはすべてが繋がり合っているからです。そのステップを避けて通ることはできません。

 

 

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hanabi様

   

 

最後のメッセージを、ありがとうございました。

 

 

きょう実は、実家に帰って、親に図々しい猫のように甘えてきました。お金も、お米も、食料も、夕ご飯も、遠慮なくもらってきました。

 

 

いつも食事の時は、親と会話が責め合いみたいになるのですが、今日は、親の自己卑下からくる言葉に取り合わないようにして、私がどうしたいか、何を言いたいかに焦点をあてて、気持ちを切り替えを何回もして、怒りや悲しみに巻き込まれそうな時は、いったん別の所へ行って仕切り直して、もどってきて、私はこう感じたよと言ったり、私は暴言は受け入れないと主張したり、自分も親も誰も責める意図は何もないことをハッキリ伝えて示したら、

 

 

 

いつもの不毛な会話の絡みと空気が切れて、責め合いの連鎖が途切れて、なんというか、シンプルな空気に変わりました。ああ、親も、安心してくれたんだな。と感じました。

 

 

 

さっそく、ここでもhanabiさんのセッション効果です! hanabiさんの言葉を思い出せたので、仕切りなおせました。ぎこちなくても、少しずつ、自分ができたことの小さな体験を、増やしていきます。本当に、ありがとうございます。

 

 

 

父親は、箸を持っていた私の右手を見て、自分の日焼けして黒い手を見せてきました。そこに、母親が自分のしわしわの黄色い手を私の隣に見せてきて、何してるんだ3人でと、笑えてきました。普段はありえない図に照れくさくなった私は、すぐ手を引っ込めましたが、心の中では滑稽で嬉しかったです。笑

 

 

 

私は、愛されていたんだ、今まで長い間、親の批判的な表面上の言葉ばかり拾ってしまってきたけど、私は大切に思われていたんだ、私に何かできることはないか、用意して待ってくれていたんだ、そう、素直に感じました。

 

 

 

行きも帰りも、一人で泣いて車を走らせていました。もう肩肘はらず、極度の泣き虫で、極度の弱虫の私でも、もうそのままで大丈夫だと言ってあげて、愛していこうと感じました。

 

 

 

そしてアパートに戻って、hanabiさんのメッセージを読んで、帰り道に私が私に感じた弱さと相まって、私の中で響き、感謝の気持ちで、うるうるしながらしっかり受け取りました。ふにゃふにゃの私で、hanabiさんの仰ってくださったゆるゆるの猫の私で生きます。ほんとうに、ありがとうございます。

 

 

 

hanabiさんのブログを、これからも楽しみに、読ませていただきます。ご紹介もありがとうございます。hanabiさんのご活躍を、応援しています。

 

 

hanabiさんの愛に満ちたお言葉を、本当に、ありがとうございました。hanabiさんの愛に、感謝いたします。

 

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たった今、ご家族とどのような関係性であれ、それを変えることが可能です。

 

 

そのためには、相手を変える必要は一切なくて、まずは、ご自身が変容すれば、こちらのコメントをいただきましたように、自ずと周りの人は変化していきます。

 

 

 

ご両親との関係性が悪いまま、彼との深い愛を育める、ということは起こりません。

 

 

 

もし、読んでくださっている皆さんが、ご両親、ご兄弟、我が子、親戚と何かしらのわだかまりやわかり合えていないことがあれば、まずは、彼とのことよりも、そちらについて取り組むことが必要不可欠です。そのステップを通り越して、彼と理想の関係を育む、ということにはならないからです。

 

 

 

どうぞ、そこから目をそらすことなく、今、ご自分のやるべきことに対して、何かしらの行動を起こしてください。

 

 

 

人と人との関係性は、そこから目をそらさない限り、その関係性から逃げない限り、理想に向けて変化させることができます。

 

 

なぜならば、私たち人間は、誰もが愛を求めているということにおいては、皆同じだからです。

 

 

 

誰もが、本当は、理解し合いたいし、愛を与え合いたい、ともに愛を感じ合いたいものなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

このご感想をくださった方は、とても大変な状況にあっても、そこから決して逃げずに、私の言葉を真剣に受け取ってくださって、今のご自分に出来ることに真っ直ぐに、素直に取り組まれました。そして、これまでには感じられなかったご両親からの愛を、心に感じることができました。この感想を読ませていただき、メールセッションの当初から大きく変容なされたお姿を見せていただき、心から感動いたしました。その健気なお姿と、まっすぐな愛の深さに、改めて、愛の美しさを教わりました。どうもありがとうございました。