ツインレイの愛を生きる

愛の学びを通して、真実の愛を知りました。愛そのものとして生きましょう。奇跡は常に起きています。

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相手を変えたいと思ったとき

メールセッションの方からのメッセージです。

 

 

 

長年、悩まれていたお母様との関係性に変化があって、本当に良かったですね!

 

 

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母が、あるイベントで、私の手の平にあわせるように手にふれてきて、びっくりしました。家では絶対ありえないのにです。

 

 

私もそんなふうなスキンシップをしてくる母に慣れないので、母の態度がわざとらしくて素直に解釈できませんでしたが、一方で、こんなこともあるんだと、きつねにつままれながら満足でした。

 

 

私の変化が、鏡として母に現れたんですね。さっそくhanabiさんのセッション効果のおかげです!ありがとうございます。

 

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きつねにつつまれた、と思うほどの満足を感じて良かったですね!

 

 

 

自分さえ変われば、こうして、絶対にあり得なかったことをお母さんがするようにもなるのです。

 

 

 

 

相手を変えよう、と思っているとき。その相手は、変わりません。

 

 

 

 

自分が変われば、不思議かもしれませんが、相手が勝手に変わるのです。

 

 

 

 

皆さんも、逆の立場で考えてみてください。

 

 

 

もし、彼(彼女)が、「あなたの〇〇は嫌なので変えてください」「もっと、私が幸せになるように行動してください」「私の心を満たすように、私の期待した通りに言葉をください」

 

 

 

と言ったとしたら。嫌な気持ちになりませんでしょうか?

 

 

 

 

 

 

相手は一切変える必要はありません。

 

 

 

自分が変わればいいだけです。

 

 

 

 

これは、彼や彼女だけではなく、皆さんが変えたいと思っている相手(家族、子供、仕事仲間、友達)は誰でも同じです。自分さえ変われば、現実が変化します。

 

 

 

そして、自分を本当に変えることができた時には、自ずと相手も変わっていますから、そのときは、相手を変えようとも思わなくなっていることでしょう。

 

 

 

 

今、皆さんが「がんばらない生き方のための、最後のがんばり」をするのは、「私はそもそも、変わる必要などなくて、ありのまま、ダメなまま、そのままで良かったのだ」と変わるためです。

 

 

 

 

 

変わらなくて良かったのだ、を知るために、今、変わるのです。

 

 

 

がんばりなど必要なかったと理解するために、今、がんばるのです。

 

 

 

 

皆さんは、そもそも、ありのままで美しい女神なのですから。