喜びとは、身近なところにたくさん散りばめられています。
それは、彼に満たしてもらったり、彼に愛してもらったりしなくても、たくさんの喜びが、もう、すぐそこにあるのです。
もし、私は彼に愛してもらうことが一番の喜びだと、思うのであれば、ご自分の日常生活を思い返してみてください。
ご自分の日常生活において、何か、満たされないことがあって、それを埋めて欲しくて彼に愛されたいのではないか?
自分で自分は欠けていると思っているから、彼に満たされたいのではないか?
身近な人とうまくいっていないから、彼の愛がそんなにも大きなものに感じられるのではないか?
と。
もし、そこに一つでも思い当たるところがあるならば、まずは、ご自分の日常生活を自分で満たし、自分で欠けていると感じているところを自分で埋めて、うまくいっていない身近な人と愛を持って接すること。
そうやって、まずは自分1人で自分をひたひたの愛で満たすのです。
自分でやるべきことをやっていない部分を、自分で得られない喜びを、彼に満たしてもらおう、彼にそこを埋める喜びをもらおうとしていませんでしょうか?
きっと、成長が進んでいらっしゃる方は、私のこの言葉の意味がよく理解できると思います。
今日は、厳しい意見を書いてみました。なぜならば、私はそれほど皆さんを愛しているからです!