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とても苦しかったので ある方のセッションを受けた時に 「あなた達はツインレイではありません、何故ならツインレイは統合の前に体の関係はないからです。」と言われました
そして自分は出会っている、ツインとは統合された後、永遠に一緒にいるのだと なんか、愛にランクをつけられたような気がしました。
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これまでも何度も書いておりますが、現在のところ、ツインを判断するのに正確と言える情報はありません。その時に大切なのは、その情報を受け取る受け手が、何を信じるか、です。
そして、皆さんに考えていただきたいんです。
私たちは誰もが、死を迎えます。明日の生命が分からないのが人間という存在です。
確かなことは、たった今、生きている。それだけです。数時間後でさえ、究極を言えば1秒後さえ生きているかどうかは分からないのが人間です。
死ぬ直前に、彼のことを考えたとします。
その時に、その人はツインレイだった、というその関係性を思いますか? 彼がツインレイだったかどうか、そのことを思い出しますでしょうか。
それよりも、出会ったこと、その彼の笑顔、教えてくれたこととか、気づかせてくれたこととか、2人の思い出とか、辛かったけれどがんばって乗り越えてきたこととか、そのようなことを、大切なものとして想いを馳せるのではないでしょうか。
彼の存在そのもののことが頭に浮かぶのではないでしょうか。
私たちは、いつ自分の生命を閉じるのか、知らされていません。
だからこそ、彼と再会してから、ではなく、彼が愛してくれてから、でもなく、彼への愛を感じながら、今、自分自身を愛で満たし、自分で自分を幸せにしてあげること。それが大切なのです。
今、自分が何をすべきか。それは、死を意識すると、見えてきます。
メッセージありがとうございました。