ツインレイの愛を生きる

愛の学びを通して、真実の愛を知りました。愛そのものとして生きましょう。奇跡は常に起きています。

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すべての人がそれぞれの状況で愛を学んでいます

時々、このようなメッセージを受け取ります。

 

 

「私はツインレイと出会っているから、普通の恋愛とは違う」「私の愛はツインレイとの究極の愛だから、一般の愛とは違う」「私はツインレイと出会っている。あの人は出会っていないから普通の恋愛」

 

 

 

こう思った時は、ご自分を振り返るよい機会です。

 

 

 

「真実の愛」に、究極も普通もありません。

 

 

 

この地球を含めた宇宙に存在する愛はひとつです。(ツインレイとの愛だけが真実の愛と書かれているブログもありますが、私は違う考えです。愛はひとつです) 

 

 

 

 

私の愛は他の人と違うとか、他の人はまだまだだとか、私はツインと出会っていて他の人は出会っていないと感じるとき。 

 

 

 

それは、自分自身に集中しきれていないからなんです。

 

 

 

真に自己と対峙する時、他者のことがまったく気にならなくなります。

 

 

 

真に成長したとき。他者のどんな姿からも何かしら学ぶ機会にします。

 

 

 

心の成長が進みますとね、心が如何に奥深く、愛がいかに無限であるかに気づきます。そうしますと、成長すればするほど「自分はまだまだ学べていない」「自分はまだまだ愛を知っていない」という気持ちになります。

 

 

 

何年も修行した覚者は、いわゆるアセンションとか悟りという状況になりますと「私が学ぶのはこれからだ」と思うそうです。それほど、人間という存在は神秘であり、人間の心は深淵であり、到底学びきれない、理解しきれないと実感するので、「自分は何も知っていなかった」「これからやっと本当の学びが始まる」と思われるそうです。

 

 

 

 

「私は他の人と違う」「私は究極の愛で他の人は普通の愛」というのは、自分と相手をジャッジする癖がついてしまっているからです(それをご自身では気づかれていないことがほとんどです)。また、そのように感じるのは「優越感」つまり、誰かを劣っている、私は特別だと思うことで、自分が上だと思いたいがためにでてくる考えです。(これも、ご自分ではなかなか気づけません)

 

 

 

成長とは、相手を完全に自分と同じとしてみることです。(これがいわゆるワンネスですね)

 

 

 

 

どうぞ、他の人のことは気になさらずに、目の前のどんな現実からも何かしら学んだり教わるというお気持ちでいてくださいね。

 

 

 

上記のようなメッセージを受け取ることも少なくないので、この記事を書きました。

 

 

 

 

これは、愛のことに限らず、日常生活のあらゆる場面で「私は特別」「あの人は劣っている」と感じられましたら、相手が本当に劣っているわけではなく、相手を劣っていると捉えている自分がそこにいる、ということです。どうぞご自分と向き合うきっかけになされてみてください。

 

 

 

真に成長が進みますと、相手の劣った部分に目が行くのではなく、どんな状況にいる人のことを目にしても「すべての人は愛そのもの」と、そちらを感じることができて、全ての人の中に光明をみることができるようになります。

 

 

 

 

人は、それぞれ個性ありますが、 そしてまったく別の生き方をしていますが、心のしくみや魂の存在に違いはひとつもありません。皆、真実の愛を懸命に学ぶ同士です。