ツインレイの愛を生きる

愛の学びを通して、真実の愛を知りました。愛そのものとして生きましょう。奇跡は常に起きています。

【スポンサーリンク】

心とはそもそも揺れるものです

様々な感情が起こると思います。

 

 

 

辛さ、悲しみ、やるせなさ、切なさ、こころのいたみ。

 

 

 

 

そういう時に、自分を愛する、というのは、「起きてきた感情に善悪をつけない」「抵抗しない」ということです。

 

 

 

心は、抑圧したり抵抗すると辛くなります。

 

 

 

 

いつも幸せそうな人は、悲しみや辛さがない人生なわけではないんですね。

 

 

 

 

いつも幸せな人は、悲しみや辛さがあっても、それをご自分で受け入れ、それも認めて愛してあげている人なんです。

 

 

 

 

無駄な感情や、感じてはいけない感情はありません。

 

 

 

辛い時は、その辛さに抵抗せずに、まずは、「そのまま感じていいよ」「そこにいて大丈夫だよ」と言ってあげてください。

 

 

 

悲しい時は、その悲しみをないことにしてしまわずに、「今のあなたはそう思っているんだよね」「私はあなたの悲しみをちゃんと知ってるよ」と優しくご自分に伝えてあげてください。

 

 

 

そもそも、心というのは、コンクリートみたいに固まっているわけではなくて、喜怒哀楽を感じるように、揺れるようにできています。

 

 

 

 

揺れるものを固定しようとしたり、強引に違うものにしようとすると辛くなります。

 

 

 

 

 

いろんな感情が湧いてきたら、見ないふりをせず、ないことにもせず、海の波のように、揺ら揺らと揺らしていてあげてください。

 

 

 

皆さんは、その上を、サーフィンしているみたいに、波と一緒に揺れていてください。

 

 

 

そうしますとね、サーファーのように、段々と、その波の乗り方や、対処の仕方が分かってきます。

 

 

 

時に、大波が来ても慌てません。なぜならば、その大波も、波打ち際に行けば、静かになると分かっているからです。

 

 

 

心は一定ではないということは、辛さや悲しみも、時期に穏やかになっていきます。

 

 

 

まずは、抵抗しない。抑え込まない。ないことにしない。

 

 

 

 

そして、リラックスしてその波に揺られていてください。肩の力を抜いて、くつろいでください。

 

 

 

海の表面がどんなに荒れていても、深海は、いつもいつも穏やかです。

 

 

 

 

大波の時でも、海の底はとても静かで、可愛い魚たちが緩やかに泳いでいます。

 

 

 

 

皆さんがどんなに気持ちが揺れても、皆さんの深い部分は宇宙と繋がっていて、ありのままの、愛そのものの皆さんがちゃんと存在しています。

 

 

 

 

辛さや悲しみを嫌わないで、大丈夫だよ、そんな感情を感じるあなたも愛しているよって言ってあげてくださいね。

 

 

 

 

ご自分を否定しても、私はダメだなって思っても、それすらも否定せずに、今はそう思うのよね、って伝えてあげてください。

 

 

 

 

あなたはありのままで大丈夫です。ダメさもうまくできないところも含めて、あなたは丸ごと宇宙から愛されています。