ツインレイの愛を生きる

愛の学びを通して、真実の愛を知りました。愛そのものとして生きましょう。奇跡は常に起きています。

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2017/05/04

おはようございます。hanabiです。

 

 

コメント欄を非公開にしてから、たくさんのコメントを書き込んでいただいております。「非公開だから書けた」「今まで書きたくても遠慮していた」という方もいらっしゃいました。そういう方もいるのですね。コメント欄は、いつも誰でも自由に書き込んでくださっていたと思っておりましたから知りませんでした(ドジな女神で申し訳ありません!)。また一つ気づかせていただきました。

 

 

 

自分のブログに対して、こうして振り返る機会を与えていただき、改めて、ブログというものは、読んでくださる皆さんがいてこそ存在できているのだなと感じています。いつも読んでくださってどうもありがとうございます。

 

 

 

そして、私は、今回、改めて、自分が何をブログに書きたいのか、どんなことみなさんに伝えたいのかを考えてみました。今日も、ドジな女神の独り言にお付き合いいただければと思います。

 

 

 

私がブログで書きたいと思っている内容が、ブログ開設当初に比べ、変わっていることを自分でも感じていました。

 

 

 

開設当初は、いつも書かせていただいておりましたが、とにかく苦しさと辛さから逃れるために、一分でも胸の痛みを晴らすために、ただ、胸の内の思いを外に出して、少しでも痛みから解放されたくて書いていました。

 

 

 

「では、今、私は何を書きたいのか?」と、それを立ち止まることなく、その時と同じような気持ちで、その時々に思ったこと、感じたことを今まで書いてきたために、様々な記事が混じり合い、私のメッセージも統一されていない、ということが起きていたと思います。(私の中では統一されていたのですが、それをうまく発信することができませんでした)

 

 

 

では、改めて。私が何を書きたいのか。それを、今回、このような機会を与えていただいたことで、自分で確認することができました。

 

 

それは、「真実の愛について」、そして「女性が女神になること(自分軸の人生を確立すること)」です。

 

 

今、私が伝えたい、書きたい、と思うのは、この2つについてです。

 

 

 

私は、学びのステージを歩ませていただき、理解し、皆さんにいつもお伝えしたい、と思っていることがあります。

 

 

 

それは、このブログに何度も書いてきましたが、学びが進みますとね、「相手がツインかどうかということは、どちらでもよくなる」「相手がツインだから、という気持ちがなくなってくる」ということが起きます。

 

 

 

皆さんもご存知の通り、愛を学ぶ道といいますのは、「執着を手放し、自分で自分を満たしたうえで相手を愛する」という道です。ということはつまり、非常に逆説的なのですが、ツインのステージが進めば進むほど、「相手がツインだから」「私たちはツインだから」という気持ちがなくなってくるのです。そして、それがなくなることが、ツインのステージなのです。(無償の愛、とか、霊的覚醒、がこれに当たりますね)

 

 

 

もしかしたら、他のツインブログにて「真実の愛はツインとだけ育めるもの」「ツインではなければ真実の愛を感じられない」と書いている方もいらっしゃかもしれません。しかし、宇宙の法則から考えましても、「たった一人の人とだけ特別に育めるたった一つの特別な愛が真実の愛である」というのは、私の考えとは異なります。

 

 

 

この地球上にある愛は、すべてが「真実の愛」なのです。誰と感じたとしても、本来、愛というのは「真実の愛」のことを指すのです。

 

 

そして、それを、様々な方法で学んでいくんですね。仲が悪いご主人と学ぶことも真実の愛についてです。うまくいっていないご主人は、うまくいかない、という現実を通して、真実の愛について学ぶ機会を与えてくれているんです。連絡をくれない彼氏は、冷たい、という現実を通して、真実の愛に気づかせてくれます。そして、ツインという存在は、ツインのやり方で真実の愛を学ばせてくれる存在です。ソウルメイト、ツインフレーム、ツインソウル、が存在するのであれば、同じように、それぞれに対して特別な愛が存在しているのではなくて、全ての方が、「真実の愛」について教えてくれています。

 

 

どの愛も、真実の愛、という大いなる宇宙愛につながっています。ツインとは、ツインのステージという特殊な方法でそれを進ませてくれる相手です。そして、ツインが特殊であるのならば、目の前のうまくいかないご主人、冷たい彼氏、仲の悪いパートナーだって、片思いの人、好きな人、も、みな同じように、その方とだけの特殊な方法で、その方との独自の関係性で、真実の愛に気づく、という道を歩ませてくれているんです。

 

 

ツインだけが特別になりますと、目の前にいる男性(ご主人、彼氏、上司、家族、片思いの人など)が、あたかも特別ではない存在で、ツインだけが自分にとって大切な存在であり、それ以外の人はツインほど大切ではない、という印象を与えかねません。

 

 

しかし、本来、魂やその人の存在には、優劣はありません。関係性や、つながりの強さが異なるだけで、どの魂もどの存在も、自分にとって大切だからこそ、出会っています。

 

 

しかし、この私からのメッセージも、皆さんに矛盾を与えてしまっていることがある、と気付かされました。

 

 

 

なぜならば、私がいくら「ツインかどうかはどちらでも良い」「ツインにこだわる必要はない」とお伝えしても、このブログのタイトルが「ツインレイ愛を生きる」ですから、これはむしろ、「相手がツインだから」と思う一端になっていると気づかれました(もちろん、そうではないと感じてくださる方がいらっしゃることも理解しております)

 

 

 

そして、「ツインかどうかはどちらでも良い」「ツインにこだわる必要はない」とお伝えしながらも、これまで、皆さんがむしろツインの男性にこだわるような記事を掲載してきてしまっていた事もあると思います。(これまで、それに気づきませんでした。申し訳ありませんでした)

 

 

 

コメントやメッセージにて「ブログを読むのは受け手の自由なので、hanabiさんは自由に思ったことを書いてください。それを読みたいんです」とたくさんの方が書いて下さり、ありがたく思っております。しかし、私としましては、それがたとえほんの数人だとしても、かえってツインの概念にこだわってしまうような印象を与える内容を発信しているとすれば、それは私の本意ではありません。

 

 

 

そして、セッションをお受けしていても思います(セッションを受けてくださった方は、みなさん、お分かりだと思います)

 

 

私のセッションは、相手がツインだとこだわらないこと、そして、相手がどうであれ自分軸の人生を確立すること、を行っています。それほど、ツインの概念があることで、かえってお辛い気持ちになってしまい、気づかないうちに自分軸の人生を築くことができなくなられている方が多いです。そして、相手にフォーカスせずに、自分の足で立つ方法をアドバイスさせていただきますとね、皆さん、ご自分がご自分にびっくりされるほど変容されるんです。そして、それをとても喜んでくださいます。

 

 

もちろん、ツインのステージという地図に助けられ、これまで私が発信してきたツインメッセージに助けられたといってくださる方もたくさんいてくださることも理解しております。

 

 

 

このようなことから、私は、自分のブログのあり方について考えているところです。

 

 

 

 

 

 

今日も読んでくださいましてありがとうございました。これが、今の私のありのままの姿です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸

コメント欄に男性の方も書き込んでくださいました。男性の方も読んでくださっているのですね!ありがとうございます。

 

 

 

非公開のコメント欄に書いてくださっている皆さんの想い、ありがたく読ませていただいております。ありがとうございます。

 

 

 

そして、「私のせいでコメント欄を非公開にしたのですね、申し訳ありません」「今まで、コメント欄に色々と、ネガティブなことや、伝えたいことを書いてすみませんでした」「私のセッションやメールの発言のせいで、ブログの内容が変わったのですね」と書いてくださる皆さん。

 

 

 

違いますって!!!笑 

 

 

 

私がコメント欄を非公開にしたこと、このような記事の内容にしていることは、私自身の心にあった、自分に対するブログへの違和感のためです。

 

 

 

私自身の決断を、みなさんの責任だという風に、奪わないでください!笑