「私のことは私が一番知っている」と思わないほうが大きく成長できる理由

心の仕組み

（お知らせです。ドコモの携帯からお問い合わせメールをくださいましたH様。私からの返信が受信できないようです。設定を見直していただきまして、再度メールをお願いいたします）

私たちは、「自分が自分のことを一番知っている」と思っているようなところがあります。

ですが、実は、「自分ほど自分を知らない」ことも、たくさんあるのが現状と私は思っております。

なぜならば、自分という姿だけは、世界でたった一人、自分だけは見えないからです（鏡に映る自分は、本当の自分ではありません）

そして、心には無意識と呼ばれるお部屋があります。潜在意識と呼ばれます。

無意識のお部屋は、文字通り「無意識」なので、自分のことであっても、自分で見ることができにくい場所です。

そして、心とは、不思議なもので

＊自分に嘘をつく

＊自分を隠す

＊自分の傷に触れないようにする

＊自分の痛みを人に知られないようにする

というような性格があるのです。

ですから、こちらのご感想に書いてくださっておりますが

（自己変容プログラムを受けてくださった方のご感想）

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hanabiさんのような、

そこ？？？

とか、

え？？？？？？？？

と、天と地がひっくり返されたような感覚になるほどのご指摘を頂いて、やっと自分の根本の問題に気づけるという驚きの連続

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この、天地がひっくりかえるような指摘、というのは、それほど、ご自分でご自分のことを知らなかった、分からなかった、無意識でやっていた、ということなんですね。

自分で自分のことを知っていたら、

悩みがない（あったとしてもどうすれば悩まないか自分の心の解決策を分かっている）

苦しまない（苦しんだとしても、どうすれば苦しまないか自分の心の解決策を分かっている）

ということになりますよね。

ご自分が変容したり、生き方を変えるためには

「私は私のことを知らない」

と思っていたほうが、変容は早いですし、大きな変容が期待できます。

「私のことは私が知っているのだ」と思っておりますと、他の考えや視点をそこから排除してしまい、自分が知っているだけの小さな世界での理解になりやすいからです。

「私は私のことを知らない」

この思いが、変容の秘訣です。私も、非常に辛い時期から、ずっとこの気持ちで進んでまいりました。この気持ちで、周りの人のお話を受け取ってまいりました。ブログや本を読むときも、常にこの気持ちを心がけました。それが、自己否定から大女神へと変容できるキーワードだったと今は思っております。

自分で自分のことが分かりにくいからこそ、ノートにお気持ちを書いてみる、自分と対話する、ということが大切ですよね。

読んでくださっている皆さんは、ひとり残らず誰もが大女神です。いつもそれを信じていてください。

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★個人セッションについて★

あなたの自己変容と自己実現のために。

愛する相手と共鳴し深い関係性を育むために。